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カート

カートが空です

一流と呼ばれる人は自分の「芯」を作っている

一流と呼ばれる方々は、心のしなやかさをつくるために、折れない「芯」となる部分を鍛えています。

日々の経営上における様々な課題や責任・プレッシャーと正面と向き合い、失敗や挫折を乗り越える経験も糧にしながら、心の器そのものを大きくしていくことが必要です。

芯を鍛えるためには自分なりの哲学をもって行動の指針にし、果敢に挑戦していくことも必要です。

そして、ぶれない自分をつくりあげることが、ウェルビーイングを高める方法でもあります。

 

自分のなりの人生哲学をもつ

みなさんもすでに自分なりの人生哲学を持ち、それを糧として日々奮闘していると思います。
自分なりの人生哲学を持つことは心の支えになります。


挫けそうになったときや判断に迷ったときに、自分の進むべき道を示してくれるからです。


哲学というと大げさかもしれませんが、ここでいう人生哲学とは、自分自身が大切にしている価値観や自分なりの原理原則、行動基準です。

自分が鼓舞される言葉、癒される言葉を座右の銘にし行動の指針にしていくことで、そのうちにやがて自分経験と結びついた言葉が、明確に心に刻まれるはずです。

仕事ではうまくいくときも、うまくいかないときもあります。
うまくいかないときは、往々にして周りからの風当たりが強いものです。

そういうときこそ、自分を励まして挑戦を続けられるようにするために「芯」となる自分なりの人生哲学をもつことが、メンタルウェルネスを高め、ウェルビーイングの実現に繋がっていきます。

悩んだり苦しみながら問題を乗り越えていく過程で、傷ついた心はダメージを受ける前に強くなっていきます。

ですから、仕事や人間関係に揉まれて挫折や不条理を味わうことは決して無駄ではありません。

そういう壁を自らの課題として捉えて、一歩ずつ前に踏み出すことで、「芯」が鍛えられていきます。

自分の「心のしなやかさをつくる」、「折れない芯をつくる」ことにおいて、KOKOROMIが提案するライフスタイルを、是非ともあなたの日々の生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

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